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サイディングをリフォームする前に知っておきたい4つの事

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サイディングは一般的な壁の塗装と違い、様々なリフォームの仕方が存在する。もちろん、外壁塗装を行うこともできるが、それがサイディングに適していない場合もあるのだ。 最近の新築住宅では、サイディングを外壁で使用されている事が多くなってきている。理由として、

  • 新築時の設置費用
  • 材料調達が安い
  • 加工が簡単
  • 時間がかからない

などが理由だ。また、半永久的にもつ建材として売りだされていたが、実際はサイディングを貼り付ける際に現場でカットした切断面から雨水を給したことによる劣化や、サイディングの表面の劣化に寄って雨水を吸収してしまい、サイディングボードに反りが生じたり等、リフォームが必要になってくる場合もある。 このページではサイディングをリフォームする上で知っておいて頂きたい事を4つにまとめたので、しっかり最後まで読み進めていただきたい。

1.サイディング壁とモルタル壁の違い

まず、サイディングの根本的なところから抑えておきたい。基本的に壁の種類はモルタル製の壁とサイディングの2種類に分類され、サイディングとは簡潔に言うと外壁材の事を指す。下記の写真のような壁を見たことは有るだろうか。 スクリーンショット 2015-09-13 0.11.27 これがサイディングと呼ばれているもの。因みに、モルタル壁はこちら。 スクリーンショット 2015-09-13 0.31.28 サイディングは一般的なモルタル製の壁と違い、リフォーム方法が少々異なる。サイディングは建物の骨格を作った後、外から1枚の壁を貼り付けて覆うイメージのもの。よくよくみると繋目があるので、時間が有るときにご自宅の壁よ観察してみるとよいだろう。 塗り壁は家の骨格に直接漆喰などを塗りこんでいくもので、もともとあるものに直接塗るものと作ったものを上から貼り付けるという大きな違いがある。

2.おさえておきたいサイディングの種類

サイディングには大きく分けて3種類ある。

  • 窯業系サイディング
  • 合成樹脂系サイディング
  • 金属系サイディング

それぞれ特有の特徴がある。それぞれの詳しい説明はこちらでは割愛させていただくが、サイディングの種類には複数あるということを頭に入れておいていただきたい。なぜならサイディングの種類によってリフォームの仕方が異なる為、どんなサイディングでできているかは非常に重要なポイントとなる。 現代の新築住宅の殆どは窯業系サイディングが使用されている為、あなたのご自宅がサイディングの場合、おそらく窯業系サイディングである可能性が高い。 窯業系サイディングとは、サイディングでもっとも重要なデザイン面で、様々な色やデザインの外壁を作ることが可能で、自分好みの壁を作ることが可能なのだ。

3.サイディングをリフォームする3つの方法

サイディングをリフォームする方法として大きく3種類存在する。サイディングは特殊で劣化状況によっては様々なリフォーム方法がある。ここではその3種類のリフォーム方法を詳しく説明させていただこう。

3−1.張り替え

サイディングをリフォームするなかで最もコストがかかる。家の外壁を全面取り替えるのだから塗装の何倍もコストがかかってくる。また、新たなサイディングを貼り付ける場合、リフォームの仕方には2種類あり、

  • 既存のサイディングを剥がし、新しいものを張る
  • 上からサイディングを重ね張りする

がある。サイディングを張り替える場合、一般的な30坪程の住宅でだいたい200万円前後のコストがかかる。塗装は100万円前後で収まるのに対し、約倍の値段がかかってしまうのだから、しっかり検討してリフォーム内容を考えていただきたい。 また、2で説明させて頂いた2種類のリフォーム方法だが、既存のサイディングを剥がして新しく貼り付ける方法より、上から新しいサイディングを張る重ね張りの方がコストはかからない。 しかし、もともあるサイディングの劣化状況が激しい場合、この手法を取り入れることは難しい。

3−2.塗装

これはサイディングの上に一般的な外壁塗装を行う手法。もともと有るサイディングのデザインを活かしたい方はクリア塗装と言われる塗装をされる方が一般的だ。

クリア塗装>>透明の塗料で塗装をすること。サイディングのデザインをそのまま活かし、防水性や耐久性を蘇らせる事ができる。

または、色を変えて塗装をされるという方もいる。しかし、ここで注意して欲しい。サイディングの種類によっては、相性が悪い塗料がある。時間の経過とともに塗膜が膨れたり、剥離してくることがある為、サイディングの上から塗装をする場合は、その知識をしっかり持った業者への依頼がとても重要になってくるだろう。

3−3.シーリングの打ちまし、または打ち替え

シーリングとはサイディングボードの繋ぎ目の部分の事をいうが、これが非常に劣化しやすい。こちらだ。 スクリーンショット 2015-09-12 23.58.58 大体の場合このシーリングから劣化が始まりひび割れなどを起こす。ひび割れを起こすとそこから雨水などが侵入し急速な劣化の原因と成る。サイディングは比較的長持ちするため、重度の劣化がなければ、このシーリングのみのリフォームで済むこともあるのだ。 さらに、このシーリングのリフォームには2種類ある。

  • 既存のものを剥がし、新たにシーリングを打つ
  • 既存のものの上からシーリングを打つ

打ち増しの方が、剥がす行程がないため、若干安く施工がでるが、すでに劣化しているシーリングをそのままにし、上から新たなものを塗るため、場合によっては通常よりも早く劣化してしまう場合がある。劣化状況によっては打ち替えたほうがいい場合と、打ちましで十分な場合があるので、この点についても、しっかり業者に確認をしていただきたい。

4.塗装店はサイディングの貼り替えに対応していない

最後にお伝えしたいのが、塗装会社は基本的に塗装しかしないということだ。結論からお伝えするが、もし外壁リフォームをする為のお金に余裕があり、貼り替えも考えているということであれば、外壁の貼り替えも可能なリフォーム会社に見積もりをお願いしていただきたい。 なぜならば、そうしなければ塗装がいいのか、貼り替えが良いのかの判断ができない。塗装会社は基本的に塗装の提案しかしてこない。本来サイディングの劣化状況を考えれば塗装では対応出来ない場合もある。 しかし、貼り替え工事のできない塗装店は塗装の提案しかできないため、本当は貼り替えたほうがいいのを知っておきながら塗装の提案をしてくるのだ。 もしあなたの外壁がサイディングで劣化が激しい場合、まずは総合的にリフォームが可能な会社に見積もりをお願いしていただきたい。

まとめ

これからサイディングをリフォームする上で抑えておくべきポイントはご理解頂けただろうか。改めてサイディングをリフォームする上で大事なことをまとめると、

  • サイディングのリフォームの仕方は3パターン
  • サイディングの種類によって、適したリフォーム方法が異なる
  • 外壁の劣化が激しい場合、貼り替えが可能な会社に見積もりをお願いせよ

この3つの事を最低でも頭に入れておくことが、満足の行く外壁塗装、外壁リフォームに繋がるのだ。 もちろんその上で複数社から見積もりを取り寄せることでより満足のいく外壁リフォームを行うことが出来るはずだ。営業を受けたから、担当者が熱心だから、という理由で大事な外壁塗装をする業者を決定せず、外壁のことを理解することと、比較検討する事に、しっかり時間を使って頂きたい。

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