プロが答えるよくある質問

遮熱塗料と光触媒塗料はどちらが優れているか?

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遮熱塗料の特徴

遮熱塗料の歴史はまだまだ浅く、新しい塗料と呼ぶことが出来ます。

塗料を塗装することによって、遮熱効果を発揮し、さらに遮熱効果から節電が期待できる塗料です。

通常の塗料であれば外の環境に合わせて寒くなったり暑くなったりと影響を受けやすいのですが、

遮熱塗料の場合は外からの影響を受けにくくします。

さら室内での冷暖房も外に逃げにくくなっています。

遮熱塗料は発売されてから年々注目を高め、震災による国を挙げての節電対策によって需要も高まりました。

しかし遮熱塗料は発売してからまだ日が浅いために、価格が高いので初期投資が必要になります。

遮熱によって得られる快適さと節電効果とを比較すると高すぎると言うことはないでしょう。

また最近では、遮熱塗料はヒートアイランド対策にも効果があると分かり、

非常に環境に優しい塗料だと言う事が証明されました。

 

光触媒塗料の誕生

光触媒は日本人が開発し、一番最初に利用されたのはトイレでした。

光触媒には光触媒の分解力と親水性作用があり、

その力を利用して汚れを洗い落としてしまうという特徴があると思います。

耐久性は10年から15年とシリコン系塗料と変わりませんが、

シリコン系塗料であれば時間の経過とともに壁にカビや藻等の汚れが付いてしまいますが、

光触媒塗料であればカビや藻を始めとした汚れは分解してくれます。

これが光触媒塗料の最大の特徴と言えるでしょう。

汚れが分解されることで、通常の塗料で仕上げた際には起こる面倒な手間暇が必要無くなるのです。

また表面的な汚れだけでなく、光触媒の強い酸化力で殺菌も行えます。

これは、大腸菌・レジオネラ菌・黄色ぶどう球菌といった菌にも有効で、

酸化力による殺菌作用の強さを証明しています。

 

遮熱塗料を利用すべき人と光触媒を利用すべき人

遮熱塗料と光触媒塗料は同じように新しい塗料ですが、その特徴はあまり共通していません。

ですから、どちらの方がどちらより優れていると言う結論は出せませんが、

どんな人が利用すべきかは言う事が出来ます。

一般的に遮熱塗料を用いるべきなのは日本の中でも寒い地域や暑い地域に住む人たちです。

遮熱塗料が効果を発揮することで、光熱費の節約になります。

冷暖房費の節約は節電効果も発揮しますから、地域によっては遮熱塗料をお勧めします。

光触媒塗料は密集した住宅や都会的な町に住む場合お勧めできます。

やはり交通量が多いほど排気ガスや埃で外壁は汚れてしまうのです。

通常の塗料であればメンテナンス時期が早まり、

普段の手入れも欠かせませんが光触媒塗料なら、塗料の持つ殺菌力と、分解する力のおかげで安心安全です。

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